石臼挽きそばと葛料理のお店 そば街道 『吾亦紅〜われもこう〜 』


石臼ひきしたそば粉と湧水で作る細麺は、ひと口すすると独特の風味が香り、かむと弾力がある。鈴欄膳には、ざるそば、とろろそば、そばサラダなどのそば料理が付く。
そば街道 吾亦紅
住 所 阿蘇郡南小国町赤馬場3220  アクセス JR豊肥本線阿蘇駅より産交バス杖立温泉行きで49分、馬場下車、徒歩3分 営業時間 10:00〜19:00 TEL 0967-42-1820 カード(カード詳細) カード使用不可 予算 ¥1000(ランチ:¥1000) 予約 予約可能 ※土・日曜、祝日は予約済みでも待ち時間がある場合あり 駐車場 有り 30台 ※無料 宴会・パーティ 不可 席数 T30席、座敷30席 T=テーブル

「われもこう」の名は、阿蘇久住の草原に咲く野の花から取りました。ボンボンのような丸い形をした小さな紅紫色の花で、夏から秋にかけて阿蘇久住一帯で見ることができます。淡い色の花が高原の風に吹かれて揺れる姿は素朴で可憐で、たとえ一輪でも草原を彩り人々を感動させてくれるところに、本当の草花のすばらしさがあります。この店名に惹かれて山野草に興味のあるお客さんが集まり、「われもこう山草会」が発足、趣味で山野草を撮影しています。彼らの写真は常時、各テーブルにて展示していますので、ぜひご覧ください。きっと心が和むことでしょう。「ふだんなかなか食べることができない、珍しいそば料理を提供したい。そして、また食べに来たくなるような温かいお店にしたい」という店長の想いが込められた店です。

ワレモコウ(バラ科、吾木香・吾亦紅、花は8〜10月)
山地草原に生える。茎は無毛で、高さ30〜100cm、上部で枝分かれを繰り返す。葉は羽状の複葉、小葉は楕円形で、5〜11枚、先は丸く、長さ2.5〜5cm、縁にはぎざぎざがある。枝の先に小さな花が頭状にかたまってつく。花は暗紅色。名は「割れ木瓜(もこう)」の意で、小さな花の蕾が紋所の「木瓜」に×印をつけたような感じになるからという。「吾亦紅」は後の当て字。花弁のない玉のような紅紫色の花が、秋草に混じって風に揺らいでいる姿は、秋の風物詩で、逆光に光る花の紅があざやかで美しい。


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